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よくある質問

皆様からのよくあるご質問にお答えします。

設計・プランについて

Qプラン図(間取り図)提案は費用かかりますか?
A費用はかかりません。ご安心ください。お客様の想い、夢をお聞かせください。
現在と将来のライフスタイルを考え、120%ご満足いただける理想のマイホームをご提案させていただきます。
山内建設の家づくりスケジュールをご覧ください。
Q設計図には、どのような物がありますか?
A建物の用途、規模、構造によって描かれる図面の種類・枚数が変わってきます。ここでは、一般の木造住宅の場合を例にします。
【仕様書】
工事概要書、工事仕様書、仕上げ表(内部・外部)
【図 面 】
付近見取図、配置図、平面図、立面図、断面図、矩計図、平面詳細図、展開図、構造図(伏図)、設備図、各種詳細図、等
Qバリアフリー住宅とは、どのような物ですか?
A高齢者や障害を持つひとのバリア(不自由)を解消し、(1)安全に、(2)自分の力で、(3)快適な日常を送ることができる住宅です。床の段差のことや、手すり、階段など設計指針がありますので参考にしてください。
ただし、利用者の状態や介護の状況など様々ですので、その方々にあった適切なプランにすることが大切です。
Q二世帯住宅を考えていますが、どのような住まい方がありますか?
A一般的には、親世帯と子世帯、兄弟の世帯など肉親の2世帯が一軒の家で暮らす住宅を2世帯住宅と言い、住居スタイルによって大きく3つに分類されます。
2世帯の生活スタイルの違いを理解した上で、タイプの選択をしましょう。又、税金や住宅ローンの面、光熱費などの負担割合などの考慮も必要です。
1.同居型 住居内のほとんどの部分を両世帯共有とし、個室のみそれぞれの領域にするタイプ。
2.部分共有型 玄関は1つとし、室内の一部を共有するタイプ。共有部分としては、玄関のみ、キッチン、浴室等暮らし方によって共有部分を検討しましょう。
3.分離型 玄関をそれぞれ設け、建物を左右又は、上下に分けてそれぞれの生活を構成するスタイル(完全分離型)と、玄関は1つだが内階段で上下に分かれるスタイルがあります。

完全分離型の場合は、将来片方を賃貸にすることができますが、新築時に共同住宅(長屋建住宅)扱いになる場合もあり、建築基準や融資基準が戸建て住宅と違ってきますので、山内建設にご相談ください。
Q家を建てたる場合、収納スペースのことが気になりますが必要な目安はありますか?
A一般的には延べ床面積の10~20%が必要だと言われています。ただし、持ち物の種類と量によって、収納場所と必要とする広さは、それぞれの家庭で変わってきます。
まず、暮らしを見直し、不要品は処分しましょう。 何年も使わない物(たぶん一生日の目を見ないであろう物)を処分できない方は、住宅の建設費や家賃を床面積で割り、物が占めている面積を金額換算してみて下さい。「よし、整理しようか。」と言う気持ちになると思います。
Q収納方法のポイントってありますか?
A収納には、『見せる収納』と『隠す収納』があります。
リビングの壁などに『見せる収納』で季節ごとのディスプレイを楽しむのであれば、棚の下部には『隠す収納』も設けて、この季節見せない物を収納すると、交換もスムーズですし、すっきりと飾ることができます。
又、衣類等は、日常着は一目で見渡せるような収納(ハンガーパイプやバスケットなどで)にすると出し入れも便利です。
キッチン周りに余裕があれば、ストックの食品や普段使わない食器などを収納できる物入れ(1帖ほど)あるとオープン型のキッチンでもすっきりとなります。
玄関には、下足用システム収納を付けるのが一般的ですが、下足のまま出入できる物置(ウオークインクローゼット)スペースがあると、三輪車や外遊び道具、スキーやゴルフセット、雨や雪で濡れたコートを掛けたりととても便利です。
Qスキップフロアーとは、どのような物ですか?
A住宅の場合、1つの階の中で床のレベル(高さ)は、だいたいフラット(平ら)か、せいぜい小上がりを造って15cm~30cmの段差を設ける程度です。この床の高さを、ある部屋の部分やスペースだけ階高の半分ほど高い(低い)位置に設け階段でつないだ物のことです。中2階とも言えます。
視野の高さが違うことから空間の広がりや、遊び心のある生活の変化を楽しむことができます。
子育て世代の若いご夫婦には利点でも、高齢になってくるとちょっとした階段が生活上大変になる場合もありますので、よく検討しましょう。

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