家づくりについて
- リフォームしようか新築にしようか迷っています。相談すると費用はかかりますか?
- 費用はかかりません。ご安心ください。これからのご家族の生活スタイルをお聞かせいただき、無理無駄のないご提案をさせていただきます。
- 家づくりの基準になる単位を教えてください。
- 従来の基準は、尺間法(しゃっかんほう)と言って、一間(いっけん)(=1.82m)、三尺(=0.91m)を基本の長さとしていました。面積は、一坪(ひとつぼ)(1.82×1.82=3.3124m²)を基本単位にしていました。又部屋の広さを表す時には、帖(じょう)(一帖=1.82×0.91=1.6562m²)を使い、6帖の和室や15帖のLDKなどと表現します。
最近はこの尺間法だけではなく、1mを基準としたメーターモジュールを採用している設計も多く見られます。
- 使いたい設備や部屋の雰囲気を伝えるのによい方法はありますか?
- 無料で手にはいるカタログや、インテリア雑誌から気に入った部分を切り取って、スクラップシートを作ってみるといいかもしれません。写真のどこがよいのか、何を参考にしたいのかなども記入しておくと良いでしょう。
家づくりは楽しいものです。ご一緒にワクワク楽しく家づくりしましょう。
- 工事契約後に内容の変更はできますか?
- 工事契約の後でも、工事内容の変更は可能です。しかし注意点がいくつかあります。
(1) 変更内容によって、契約金額を変更せずにできることと、増減が出てくることがあります。
(2) 変更内容によっては、契約書上の工事期間内に終わらずに、延長になる場合があります。
(3)まだ現場に搬入されていなくても、すでに発注してしまった材料は、もし使用しなくなっても購入費用を支払わなければならない場合があります。
以上のようなことも発生します。どうしても変更しなければならない場合は、山内建設から工事金額の増減や工期の変更等をきちんとご連絡させていただきます。
- 工事現場に行く場合の注意はありますか?
- 基本的に、工事現場は危険な所だと言うことを忘れないでください。
底の厚い靴を履き、動きやすく体を防護するような服装で行きましょう。又、ヘルメットを現場で借りて、怪我の無いように十分注意して動き回りましょう。
間違っても、サンダル履きで、長くひらひらしたスカートなどで、せかせか動き回らないように気を付けてください。子ども連れで行く時は、絶対に目を離さないようにしましょう。
山内建設の工事現場は、常に整理整頓を心がけております。